琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
十七八節
「糟糠の妻を失い後幾十年の歳月を不自由とたたかいつつ独身の生活を続けてきた人が、齢既に老境に達し、今は亡き妻のことのみ追憶され、幼児が親を慕う気持ちであの世から亡き妻の使者の来るのを待ち詫ぶる心境がーーー」とある。
与那覇政牛著「ふるさとの歌」からの抜粋

わが師匠、仲宗根忠治師が先月25日に逝世なされた。斎場に入ると、生前の十七八節のお声が流されていた。

「ゆすぃじぃみぬなりば あいちうらりらん たまくがにつぃけぬ にゃちゅらとぅみば」

導師の経よりも、今は亡き師の十七八節のお声が、いまも耳の底に残っている。今はただ師のご冥福を祈るばかり。合掌。
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