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琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
沖縄のことば アラカルト
毎日、猛暑が続くが、かような様子を<まふっかー>と沖縄では言うようである。
語感が暑さ真っ盛りを彷彿とさせている。

茶屋節に 拝でのかれらぬ首里天加那志 遊でのかれらぬ御茶屋御殿 (うがでぃぬがりらん すいてぃんじゃなし あしでぃぬがりらん うちゃやうどん)の歌詞がある。 ここに <ぬがりらん>は去りがたいの意。
<すまてぬがりらん>といえば 住み心地がいいので去りがたいの意。

最近吾が兄弟子の金城秀吉師匠が芸歴50周年記念公演を開催なされた。その際、素敵な琉歌を詠まれている。
<歌の道歩で途中どやすが しばしなかゆくい明日に向かて> (うたぬみちあゆでぃみちなかどぅやすぃがしばしなかゆくいあちゃにんかてぃ)ここに、<なかゆくい>は(中休み)ほどの意とうかがっている。また、<なかめー>という言葉があるが
此の場合は 居間 という意味になり、寛ぐ、とか 憩う間の謂いである。

沖縄の言葉は国語学では、琉球奄美方言として括られているが、「なかなかに」味わい深いものを蔵している。
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