琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
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琉球漆器
DSC_0068 琉球漆器
豚の血液を漆に混ぜて塗るという。ふっくらとした艶やかさが感じられる。傍らのハロウィングッズは因みにゴム製。

漁網にも豚の血液を使って塗り込めると、網の繊維の中に血液成分が入り込み、切れにくくする効果と、匂いに寄り付く
魚も多くなり漁獲効果もあるという。

三線の竿には「うしんちーぬい」で仕上げるものもある。牛の血液を漆のなかに混ぜる。漆の黑に、やや赤みが感じられ
私の好みでもある。「ちーいりちゃー」という血液をいれて炒める調理もある。

血液をうまく使う術、沖縄の巧みさには感服!
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第77回沖縄芸能公演
スキャン_20141029 第77回沖縄芸能公演
この11月9日(日) 川崎は教育文化会館で13時から開催される。
1・古典音楽斉唱 2・舞踊 かぎやで風 3・舞踊 四季口説 4・舞踊 早口説 5・民謡 6・舞踊 諸屯 7・舞踊 なりく踊り
8・舞踊 花の舞 9・八重山古典民謡 10・筝曲斉唱 11・古典音楽斉唱 12・民謡 13・舞踊 天川 14・舞踊 湊くり節
15・舞踊 貫花 16・器楽合奏

入場券¥1,000 当日売り ¥1,200
誠かや実か  その2
 訃報が入った。吾が兄弟子の K さんのこと。先日のおさらい会に参席されなかった。検査入院とのことであった。
私と同じ大腸がんの摘出手術を受けられていたので、検査といえども継次検査とばかり思っていたが、さにあらずであったようだ。歳も私より一歳若く75歳であったはず。

 脳梗塞と聞き及んだ。 昨日の調音器の事といい、信じられない。私たちの師匠Nにおかれても昨年秋から入院中であり
一番弟子のKさんの逝世のことは告げるのも憚られるところ。

 私が小学生の頃、祖父に連れられて松山、杉山でよく伐木をした。あたりの木の枝を大きく揺すりながら巨木が倒れるさまは、今にして思うと兄弟子Kさんの逝世の様のようである。せめて、11月9日の沖縄芸能公演に出演いただきたかった。ご冥福を祈るや切である。
誠かや実か
DSC0066 調音笛
昨日の朝のこと。確かに三味線箱に入れたつもりの調音笛が見つからず、あきらめて第77回沖縄芸能公演のリハーサル会場に向いた。一昨日の三線講師を務めたカルチャーセンターにも照会したが、なかった。

それがリハの会場について三味線箱をあけると、入っているのである。どうしても、信じられない。あれほど、探してなかったものが、こつ然と姿を現した、この事実。箱の隅々まで入念に探したものが、である。もう、自分を信じられなかった。

誠かや実か我肝ほれぼれと 寝覚おどろきの夢の心地  <まくとぅかや じちか わちむふりぶりとぅ にざみうどぅるちぬ
ゆみぬくくち>-----散山節

三年前、忽然と逝世したわが次男も、この調音器のように、この世に帰ってきてくれないものだろうか。
炭と昆布
DSC_0065 正月飾り
あらたまの年に 炭と昆布を飾って 心から姿若くなるさ <あらたまぬとぅしに たんとぅくぶかじゃてぃ くくるからしがた
わかくなゆさ> 炭は朽ち果てることがないところから、家運隆盛を念じてかような飾り物が沖縄で作られたのだろうか。

年頭に、かぎゃでぃ風節を弾奏して迎えた、その時の飾り物。今はだいぶ風化してきたが。中核は木炭、その周りを昆布
で巻いてある。その上から化粧紙や水引で整えてある。火ん神、仏壇、神棚にそれぞれ3,2,1本を供える習わし。

毎年、今頃になると、新しいものの調達と、旧品の納めどころに、いささか、気忙しくなる。年賀状の準備もあるし。
新種 ストライカー
ストライカーDSC_0064
 阪神タイガースに贈呈したいような百合の花、その名は「ストライカー」

よくぞ戦った!阪神!自分が寅年生まれだからではない!酒房でアルバイトをしながら獣医を目指して大学の生物学科に通っていたなかなかの美形の女性、ベンガルトラに魅せられて専攻したのだという。なぜ、魅せられたのか訊くと、あの
<孤高>の姿なのだそうな。

そういえば、阪神の選手は、ちやほやされないせいか、そんなプロフィール<孤高>があるようにも感じるが。

きんもくせい その散り際
DSC_0063 きんもくせい その花粉
掃き寄せた花粉。きんもくせいのそれである。
昨夜の台風19号が庭一面に撒き散らせたものである、

中国では、この花粉を使って、色とかをりを楽しめる 「桂花陳酒」を造るときいたことがある。マハムド、アリさんといった。
今はウイグル自治区にかえって、蘭を栽培していることだろう。彼は元気でいるだろうか。無事でいるだろうか。

ともに謡った「つあいな やおやん たでぃふぁん よううぇい はお くーにゃんーー」 きんもくせいの花が咲き、散ると
彼をおもいだす。
渡嘉敷 守良師
DSC_0058 渡嘉敷 守良
昨日、舞踊の研究所を訪ねた。地謡としての私達二人との合わせ稽古をした。稽古場に掲額されていたのは、渡嘉敷師
の写真であった。

師の眼光鋭いお姿は、人の心の奥までも見通すかのようである。射すくめられるとでもいえようか。
芸に生半可な気持ちで立ち向かうことを許さない、そのような透徹した視線を感じた。
カーサ・ブランカと花芭蕉
DSC_0057 カーサ・ブランカ と 花芭蕉
 
Mais ou`sont les neige d'antan? 去年(こぞ)の雪やいずこ?
カーサ・ブランカを見ると、Villonの この片言がおもいだされる。確か、このあとに、幾人もの佳人の名前が書かれていたが、
今はそれを思い出せない。

片言に触発される。、過去は一体、どこへいってしまったのか?わが愛息はどこにいってしまったのか。なぜか、時間の
無情さを感じるこの頃である。
まさか
昨日、甥の結婚式があり、横浜は みなとみらい線を利用した。

「日本大通り」 を 「にほんだいどうり」 と読む人がいた。

読めなくもない、なるほど!

在勤中に<とうきょう さんらる すていしょん>と外人に道順を 訊かれたことがあつた。

TOKYO CENTRAL STATION ! なるほどなるほどCENTRALを挿むものですかとおそれいったことがある。
スマホと預金通帳
 こんなことは初めて!
和装ででかけることが多いせいもあるが、きのう、スマホを和装用のバッグに、一緒に預金通帳をいれてでかけた。

ATM でその通帳を挿入すると、画面に「この通帳は云々」と表示がされうまく操作できない。行員を呼んで確かめると
通帳の磁気が乱れていて器械がデータを読み込めないからだという。

通帳とスマホは、近つけておくと、左様なことになるそうな。

通帳にも、スマホにも左様な注意書きはあったろうか?そういえば某銀行の通帳カバーは分厚くて重いものであった。
磁気シールを考えてあるのだろうか。
花芭蕉、美人蕉とも
芭蕉には、花芭蕉、糸芭蕉、実芭蕉と三種ある。
糸芭蕉は、芭蕉布の素材になる種、実芭蕉はバナナのこと。

知人がこの花芭蕉と、新種の百合を届けてくれた。花芭蕉は沖縄でしか採れない逸品。
芭蕉は葉が独特な大きさと形態なので、雨音や風音(はずれ)を楽しむに、庭先に植えるがよいと
かの、LIN YUTANG の著作で読んだことがある。DSC_0053 花芭蕉
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