琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
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お祭り済んで日が暮れて
 我が家の隣地が町内の広場。過ぐる23,24の両日は夏祭りであった。

例年のとうり、数曲の繰り返しで耳にタコができるほどでウンザリ。太鼓も素人の域をでないけだるいリズム、テムポ

なにも手につかず、横になっていたところ、急に生彩のある太鼓のばちさばき!

 簾越しに覗いてみると、最前の人と違う!太鼓はかように打つものとばかりの軽快なリズム、テムポ!

心なしか、踊り手の手足の運びも軽快、軽妙!後で聞いてわかった。その人は隣町から来た客だという。

 見るに見かねて、というより聴くに聞きかねて、やぐらにあがったのかも。
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「対馬丸沈没70年の告白」
NHK の番組の題名である。カルチャーセンターで三線講師を務めて帰った時に偶々、テレビがこの番組を放映していた。

この事件の報道は当時は、緘口令を布かれていて語られなかったという生存者の方の話であったし、引率していた教師

の生家には投石まであったという。ご自分の母の遺影を対馬丸記念館に寄贈を決意した娘さんが99歳。母の冥福を祈る

姿には、胸にいたく、しみいるものがあった。あるいは亡き人の仏前に<三本ウコー>をそなえるところなど、沖縄式の習俗

そのままで亡き人への思いがにじみでていた。「三本ウコーとぅマース小ーーー」 そうだ!次回のカルチャーは、この

<ちんぬくじゅうしい> のおさらいをやってみよう。
FMなんじょう 77.2MHz
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沖縄は南城市のラジオサポーターになった。会員ナンバー 0066で会員証とラジオが送られてきた。
妻がここの玉城の出身ということもあり、会員になった。

今までは玉城村であったが、南城市字玉城となっている。現地情報が即時的にわかる、あるいは沖縄の芸能が時折に
楽しめている。ただ、写真のラジオでは音波が聞けない。CSRAのサイトを通じインターネットを介してだが。
残暑
 沖縄では、残暑のことを わかりあつぃさ という。 別れゆく暑さ というところか。

ここでは まだ居座っている暑さ、はやくどこかに行って!というニュアンスになるところだが、おきなわの言葉、島口では

その暑さを、愛おしんでいるように感じられる。炎暑、真っ盛りのことは、まふっくぁ というが、暑さが過激で頭のなかから

すべてのものが蒸発してゆくような語感に映る。もう盆もすぎた。今は亡き母がしていたように今朝、朝まだ来のうちに

送り火を焚いた。吹く風も、少し涼味を感じた。

薔薇
DSC_0050 バラ
カルメンなら真紅のバラが定番。いまは盆の時期白色が映える。知人のご厚意で頂いたもの。
一輪挿しのバラも悪くないが、これだけまとまると、見事、いや美事である。
盆灯篭
DSC_0048 盆灯篭
盆灯篭 それは招魂の燈台 と思うのだが。過ぎ越しこの方を思うとき、今は亡き先祖、両親、若くして逝ったわが次男が
この燈火を頼りに帰ってきてくれると思う。

けさ、雨戸をあけたらヤモリが2匹、敷居に落ちた。この時期にはヤモリの姿はみかけたことがなかったのだが。
もしかして、わが次男が、わが母と一緒に転生して、手を引いて帰ってきたのかもしれない。

地の表にある一塊の土だっても、かつては輝く日の面、星の額であったろう。袖の上の埃を払うにも静かにしよう、
それとても花の乙女の変え姿よ。(小川亮作訳) かのハイヤムがルバイイでわが耳元でささやくのだ。
名刺
スキャン_20140809
 最近、新内にかかわることで、名刺が必要になつてきた。師匠から 会長 を指名いただいて略3年、名刺などはと
思っていたが、師匠の照査を頂き、制作することになった。

 明日、印刷が出来上がる予定。台風接近なのに、今日は三ツ境から、川崎へと終日の外出。三線講師と
組踊地謡研修。
続しまむん
ネクタイDSC_0047
なかなかに、捨てがたい。
しまむん
DSC_0044 ネクタイ
DSC_0045 ネクタイ
DSC_0046 ネクタイ
洋箪笥を風入れした。退職して16年にもなると、ネクタイを着ける機会が少ないが捨てるわけにもいかない。求めた時の色々な想い出がよみがえってきて懐かしい。
大城美佐子ライブショー
大城美佐子ライブ
吾が藤沢で 大城美佐子ライブ があると知って知人 Kご夫妻とでかけた。3日夜のことであった。
演奏の合間、泡盛のロックを所望された 大城美佐子 色気も泡盛のように よく matured されていて楽しかった。

西武門節 をリクエストしたら 隣の H嬢のことを 色気がまだまだなのよ という。帰り際、美佐子師は店外にでて客の
一人一人に挨拶をされていた。 <いちまでぃん、うがんじゅーしみそーちーーー>声をかけたら、師の眼が少し潤って
見えた。
琉球古典音楽コンクール模擬審査
 新人賞。優秀賞。最高賞。それぞれ、5,11,6名ずつの受験者。

緊張している各人。いかに稽古してきたかが如実にわかる模擬審査。発声、発音、発想、節入り、音程、調弦、テムポ

弾奏などが対象審査項目。酷な言い方をすれば、マネキンが弾奏しているような、思い入れ(発想)が感じられない受験者

が多かった。唄う声に宿る情念が感じられないのだ。古典音楽にはその曲ごとに底存している曲想がある。そこを自分なりに

咀嚼し得てこそ、と思うのだが。
夏草や
 松尾芭蕉の句に、夏草やつわものどものーーーがある。

我が家は庭が広いだけに草には悩まされる。暑い日差しの下で除草など熱中症になること必定。やりたくもない。

芭蕉の句境とは違うが、私にとっては夏草がつわものに見えてくる。うちなーぐちでいえば<くさぶきてぃ>見えてくる。

そう、隠居の身からすると、夏草は若者の勢いはあるが、いずれ来る冬にそなえる老獪さにかける。

盂蘭盆会はこの12日、庭木もこの日を境に秋、冬への支度をはじめる。夏草も<夢のあと>へ移行する。

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