琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
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ips細胞
「残照」目加田 誠著 をあらためて読み直してみる。
中国文学者として活躍されていた氏は、晩年視力を失って、ご不自由だったようだ。

 最近のニュースでは、視力回復は容易にできるとか。ips細胞による施術らしいが。
氏が視力を失って「まるで闇の底にうごめいているようなもので、もうどうすることもできない。」
とまえがきで記されている。

とびらに、元しん の詩が書かれているが、その最初の 残燈無焔影憧憧 の詩句が氏の境地を象徴
しているので、書名に採録したのではと思う。

「誠よ、もう、よいではないか、早くおいで、皆待っているよ、と母の声する」ーー氏の200首余りのうちから

選んでみた。氏の和服姿をテレビで拝見したことが一度だけある。端正なお姿であった。
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父の祥月命日
家族 009
吾が父は49歳肺性心の病で逝世した。昨年50回忌法要を執り行った。画像は余りに古いが、父の結婚式のあとの記念写真である。私が名前と顔を憶えているのは、父母は別として、左から2,3、7,8番目の人々のみ。
いずれの方も、この世には居ない。8番目の方は、吾が曾祖父にして文久の生まれ、母に自分が死んでも熱いから焼かないでくれと遺言した。3番目の方は、吾が祖父。

この写真を見ると、大きな時の流れを感じる。we might have more of the grand rhythm and majestic tempo of the Ganges ,flowing slowly and eternally into the sea.---Lin Yutang の片言だが
ガンジスの流れを憧憬しているところが、いかにもLin Yutangらしい。
奇妙だ
「過去の記事の管理」には最新のlin yutangの記事11月15日号が記載あるのに、ブログ欄には

11月14日号でカウントは523である。パソコンのご機嫌が悪いのか、寝覚めていないのか。
Lin Yutang
Lin Yutang 003

今日、中国共産党政府の閣僚の発表がなされた。画像のLin Yutangは黄泉の国から嘆いていることだろう。
 彼の著作 The Importance of Livingのなかの、平易な一文に惹かれる。

There is also a danger of our having confused dreams and dreams that do not correspond to reality.

 尖閣問題、海洋問題など、中国は見果てぬ夢を追い過ぎてはいないだろうか。
管理者責任
巷間によく言われる言葉、管理者責任。小沢代表がこのたび、無罪判決となった。

民間の会社で就業時間中に、従業員が法を犯すようなことをしでかせば、

その企業の責任者は、管理者責任を問われることになる。あるいは、施設の安全管理に問題が生じた場合

でもその管理者責任を追究される。

小沢代表は、いわば管理者であろうに。法律家はやたらに、簡単なことを難しく述べて、庶民を幻惑させる。

庶民が納得できるような法律家は何時出てくることだろうか。

来年の年賀状
041.jpg
年賀状

来年の沖縄版年賀状が、下の画像である。嘗ては、琉球舞踊の画像などもあった。上の画像はわが孫娘の
K,Tである。彼女の成長振りを写真で賀状がわりに届けたいところだが、そうした手法を習得してないので
相変わらず、手書きの年賀状にするしかないかと思っている。
月やいりさがて
仲村渠デザイン工房 004

画像は仲村渠デザイン工房からのご了解をえて採録。

「枕ならべたる夢のつれなさゆ 月やいりさがて冬の夜半」(まくらならびたる ゆみぬつぃりなさゆ

つぃちやいりさがてぃ ふゆぬやふぁん)

今頃になると想い起される琉球古典曲、その踊りである。かの岡本太郎が<おきなわ文化論>のなかで

この舞踊についての考察を述べていた。(既出) 女の寥寂感を之ほどまでに感じさせる踊りは、ほかに

ないと思える。舞踊家もこの踊りが踊れるようになると、相当な修練を積んだとみなされるとか。
めじろの水浴び
カメラを使うことが不得手な私。窓先に来る小鳥が吾が眼を楽しませてくれるが撮るすべを知らない。

クロッキー画にしたいが、小鳥はじっとしていてくれない。どうやら雨樋の端が逆水勾配になっていて

水溜りができているので、そこで水浴びをしているのだ。可愛い仕草である。こんな時は昨年逝世した

次男のUが転生して帰ってきていると思うようにしている。彼を幼児のときに腕に抱いて風呂にいれて

やったことなど思い返される。かのハイヤムのルバイイが耳元に聞こえてくるのだ。こんな時は。

 あしたのことは誰にだってわからない、
 あしたのことを考えるのは憂鬱なだけ。
 気がたしかならこの一瞬<ひととき>を無駄ににするな、
 二度とかえらぬ命、だがもうのこりは少ない。     (小川 亮作訳)



富士松延千代社中演奏会
月もないてる新内流し 001
月もないてる新内流し
画像はわが延千代師匠の相模派家元、富士松延治太夫から拝受した新内流しの手巾から採録させていただいたもの。

明日は、平塚で延千代師匠門下の発表会。東京は新橋で新内流しを、飲んでいた店に呼んで糸の音を聴いては楽しみ、はては、興がのれば、店にある沖縄三線で調弦して、佐渡おけさ、さくらさくら、黒田節などをともに弾き歌い、楽しんだのがきっかけではある。丸の内に在職中のころであった。
 明日は、三ツ境で三線の講師の務めを終えてから会場に馳せ参じることになる。着るものは何にしようか。
久米島紬は今年まだ袖を通していないが。
鳩間節
仲村渠デザイン工房 004
画像は仲村デザイン工房のご認証を得て採録したもの。
左ページの中段の画像が「鳩間節」の踊り。

八重山の「鳩間節」と曲のリヅム、テムポは異なる本島の、それである。
聞くところによると、往時に<江戸上り>が行われた際、江戸では<かっぽれ>が盛んに踊られていたらしい。
そのリヅム、テムポを下敷きにして八重山の「鳩間節」をデフォルメしてできたのが本島の「鳩間節」という。

片脚を軸に体を回転させるところがあるが、この技を90歳近い沖縄出身の老人が、軽くこなして舞って見せて
くれたことがあった。川崎における郷友会でのことであった。苦楽を共に生きてきた方々の交流の場であったからこそ、見事に舞ってみせたのであろう芝居士でもあったNさん、いまは、どうなされているだろうか。
知念高校同窓会
第一尚氏 六代尚泰久王陵墓、その本家

妻が夕べ、知念高等学校の同窓会が来月あるので、何を着て行こうかなどと話をしていた。

その所為か、夢を見た。第一尚氏6代の尚泰久王の陵墓と本家<むとぅや>を訪ねている自分。

陵墓は1億2000万円を国と沖縄県からうけて修復前の景色であった。左側の写真がそれであり、右のは

本家の石垣である。夢とは他愛の無い映像の瞬間であろうが、なぜか、心象と結びついているのかもしれないと

思える。わが父の祥月命日がこの月末である。<とーとーめー>を忘れてはいけない、私は長男である。

呉服屋と洋服屋
夏物の呉服はクリーニングに出した。

能登の上布の単衣もかなり着込んだので、絽か紗の単衣をつくろうと思ったが、呉服屋の店頭には、時節柄か

そうした反物は並んでいない。取り寄せてみますとかいうが。

在職中には、洋服屋が事務所にたずねてきて、来春の、あるいは、来夏の洋服をつくらせて呉れませんかと

注文を取りにきたものだ。仕事を定常的に流して、格安に提供してくれるとか言ってのだが?

商売のしかたは様々だろうが、呉服屋が和服を着けないで店頭にいて、商売になるのかとつまらぬ詮索を

したくなるときが度々ある。

広島単身赴任時代
広島単身赴任時代

今日は日曜日、書棚を片付けようとしていたら、本の間に挟まっていたらしい写真がはらりと床に落ちた。

広島へ単身赴任の当時の写真だ。義理の父からのもらい物だった三線。弾けもしなかったが、いわば、形見となっ

ていただけに、大事に置物として飾っていた。その頃から三線を習っていたらと思うが。

当時は酒ばかりに明け暮れていた。それも懐かしい思い出だ。そういえば、最近広島の地酒を飲んでいないな。
かわいい
最近、よく耳にする言葉がある。「かわいい」という言葉だ。

ほかの言葉に置き換えたほうがよいのでは、と思うのだが。「かわいい」「かわいい」と重ねていうが

なにが<かわいいの>と訊ねたくなるような対象にまで左様にいうのである。

 PIGEON ENGLISH といわれる話し方を想起してしまう。

素描と写真
孫娘seitann

このところ孫娘,Kの14歳記念の写真をのせたが、私には、写真を見てそれを素描することができない。

写真家がレンズに頼らざるをえないように、私にとっては自分の眼だけが頼りなのだ。そうしないと、描いた

腺が生きてこない気がする。孫娘の成長ぶりを愛でるにつけ、風呂に入れてやった幼少期のことを想いだし

画帳をひろげて懐かしくうれしく回想する日々である。
<システム健全性が低レベルです>
N社のPC用のソフトを使っているが、タイトルのような記事が赤字で画面にでるようになった。
<レジストリーをスキャンしてーー>なる指示があるので、それを試行しても赤字の記事は一向に
消えない。

 交通信号が黄色なのに横断歩道をあえて渡るような気分でなぜか落ち着かない気分である。
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