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琉球古典音楽 五木田音楽研究所 ~ ブログ ~
日々の出来事や沖縄に関する事等、つづっていきます。
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孫娘14歳


今は黄泉の国にいる吾が母に捧げるこの画像。リュウマチで苦しみぬいた吾が母であった。が、この吾が孫娘
母にとっては曾孫娘を、こよなく愛していた。母はこの曾孫娘の顔を見るだけで、リュウマチの苦しみから
開放されるかのようだった。

孫娘がこのように成長しているのをみたら、母はきっと涙を流して喜ぶことだろうと思うと歳月の無常をあらためて感じてしまう。

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画像の君と同い年に
雄司、藤が岡中学テニス部 昭和58年3月
孫娘 十四歳記念 004

今、君は奈辺にいるのか。君がこの世から去ってもう1年を過ぎた。君の愛娘も画像の君の年齢に達した。
私にとっては、孫娘だが、笑顔がきみにそっくりだ。

沖縄にこの夏休みに一緒して、与那原の日光写真館にて撮ってもらったものだ。君のこの画像はテニス友達と
一緒になって撮れているものだが、トリミングしたものだ。こんど孫娘に逢うときに原版パネルをわたしてあげるつもりだ。 末永く彼女の幸せなるよう、天界から見守ってやってほしい。
仲村渠デザイン工房
仲村渠デザイン工房 003
今回は画像の右ページの下段中央の舞踊「浜千鳥節」につき、書いてみたい。
この舞踊は妻を幼少の頃から育て上げてくれた伯母がこよなく愛していた舞踊である。伯母は物故して今年で
33回忌を迎える。紫色の長巾を琉球髪に結び背に長くたらして踊るのであるが、しなやかな手と足のさばきが
優雅さを醸し出す。伯母はきっと、104歳まで生きた叔父のところで、この<ちぢやー>を手踊りしてみせて
いるのではと思う。3番の歌詞に

 渡海やへざめても 照る月やひとつ あまん眺めよら 今宵の空や
 (とぅけや ふぃざみてぃん てぃるつぃちやふぃとぅつぃ あまんながみゆら きゆぬすらや)

驚きなのは、月を つぃち と発音するが はやし言葉の やれを入れて つぃやれち と唄うことだ。

山田耕作、北原白秋が聴いたら腰を抜かすことだろうに。
名花 K,H嬢 
__.jpg
昨日、10月28日(日曜日)川崎市立文化会館にて、第75回沖縄芸能大会があった。画像は、かの楊貴妃

と見まごうところだが、実は、鳩間節の舞踊衣裳をつけたK,H嬢の艶姿である。琉球古典音楽(三線)も習って

いる才媛である。11月には沖縄に見合いにでかけるそうな!閑話休題ーー海の魚たちと、アクアラングをつけて

とか。
仲村渠デザイン工房
仲村渠デザイン工房 002
この画像、中央6面の右上隅が「伊野波節」の舞踊である。

逢わぬ夜のつらさ与所に思なちゃめ うらめても忍ぶ恋の慣や
 (あわんゆぬちらさ ゆすにうみなちゃみ うらみてんしぬぶくいぬなれや)

<逢えぬ>でなく<逢わぬ>としたところに、どこか女の意地のようなところを感じる。さりとて、ほかの
女性に懸想してくださいますな とこれも女心の微妙な側面を覗かせる。

 左様なところを舞踊であらわすには、なかなかに修練のいることだろうと思う。
舞姫 N,O嬢
201210091255000.jpg

過日、10月6日(土)、渡嘉敷守良流 東京・沖縄芸能保存会 二代目児玉清子襲名披露公演が、国立劇場
小劇場で開催された。


 わが三線教室の舞姫N,O嬢がその公演で若衆踊 こてい節で出演したときのスナップ写真である。三線も今春、教師の資格を得ている。来年は、琉球新報社の古典芸能コンクールで最高賞に挑戦予定。なかなかに意欲的であり将来が楽しみなところである。彼女は、いわゆるやまとんちゅーであるが、これから、いかに沖縄の人に、
いや、沖縄そのものに迫れるかが課題。それは、私にとっての課題でもある。
仲村渠デザイン工房
仲村渠デザイン工房

沖縄の芸能にかかわるポスター、プログラム、チラシの類を制作されている方、仲村渠武信さんに今年も

お会いできた。いかにも沖縄人らしいお顔、彫刻家の夢のような存在でいらっしゃる。名刺代わりにと

いただいたはがき大の小冊子の表紙が上の画像である。カルチャーセンターでも好評な冊子、同氏の

了解をいただけたので、ここ数日はその画像を掲載しておきたい。巷間に沖縄芸能を濃縮した画像で紹介

できる好機と思う。秋深まるにつけ、沖縄芸能公演がここ関東でも数件開催される。

アルファーでありオメガーである
今朝の吾が庭は金色の絨毯がしかれたかのような景色になっている。

樹齢80年は降らない金木犀の花弁が、昨夜の強風に散らされて辺り一面に拡がっている。かのLIN YUTANG

は、<--これこそ、中国人を知るアルファーであり、オメガーであるーー>と述べていたことを思い出した。

幸せ、すなわち福は天から降りてくるものなのだ。吾が庭はその福で満ち溢れている。踏んで歩くのも躊躇してし

アルファーでありオメガーである
まいたくなる。天地を逆にして貼るのは、その故からとか。
「クリスタルブランカ」
クリスタルブランカ

クリスタルブランカとシーサー<獅子>の組み合わせ

シーサーとユイ<浅い笊>の組み合わせ 私の好みの夫々の組み合わせなのだが写真撮影の素人なので

いままで、撮ったことがなかった。名花、K,H 嬢が、たちどころにこの画像を制作してくれた。

実は、竹で編んだ花立も母の遺品であるが、日々に花を挿してあげることで、母も喜んでくれていよう。

もう75年余りも使っていることになる。
クリスタル・ブランカ
クリスタルブランカ

クリスタル・ブランカとシーサー<獅子>の組み合わせ

シーサーとユイ<浅い笊>の組み合わせ

わが教室の名花 K,H 嬢がこの映像を制作してくれた。私の気に入りの組み合わせなのだがカメラ音痴の

自分にはかなわぬところ。

ちぎり絵、<かせかけ>
かしかき 002
今日は近くの公民館まつりがあると妻が言う。
なにかを出品してくれと言われたとかで、妻が往時に習っていたときのちぎり絵(図)の習作を出すと言う。

図は琉球舞踊の<かしかき>である。ーーかせかけと記すが発音は、かようになる。

 七よみとはたいんかせかけておきゆて
   里があかいづ羽御衣よすらね

この28日(日)に川崎教育文化会館で第75回沖縄芸能大会が開催されるが、そのなかの一演目である。
何たることか!
10月16日琉球新報の記事によれば、

 「密集地旋回繰り返すオスプレイ 合意ほご常態化」

 「15日午後、普天間飛行場に配備されたオスプレイ2機がアプローチ訓練を展開」

 「飛行ルート真下付近にある天久小学校の下校時と重なり耳を押さえる児童もいた」

 「市街地の上空でのヘリモードや転換モードでの飛行ーー合意に反する」

 これらの記事を見れば、配備に伴う約束はなにも遵守されていないことは明白である。本土の新聞が

 かような実態をどうして報じないのか。配備されてしまったらその時点でニュースバリューが減じて

 報道に値しないとでも言うのか。
夜雨、雨夜
昨夜から雨が間歇的に降り続く。

1.ゆたかなる御世のしるしあらはれて雨露のめぐみ時もたがぬーー琉球古典音楽 夜雨節(ゆあみぶし)
1.雨夜花 雨夜花 受風雨吹落地 無人着見贈日怨み嗟 花謝落土不再回ーー台湾民謡 雨夜花

三線で両曲を弾奏してみる。民俗楽器である三線は台湾のこの曲にもかなりのれる。

そう、沖縄民謡 ふるさとの雨 も弾奏してみよう。雨の日は 三線日和と言われている。
読書の秋ーーLIN YUTANG を偲んで
庭に金木犀の花の香りが漂う。風のそよぎに乗って、そこはかとなく流れてくる。今頃になると、書き留めておいた片言そう句を読み返すことが多い。2年前わが誕生日72歳のときに書き留めておいたLIN YUTANG の一文を
思いあらたに読み返している。

  Only those who take leisurely what the people of the world are busy about can be busy
about what the people of the world take leisurely . ----Chang ch'ao

出典 能間世人之所忙者、万能忙世人之所間  --張潮


悪戦苦闘の2時間
孫娘の14歳記念写真、写真からスキャンをして、ここへアップロードしようとすると、横向きになってしまった。

わが教室の名花K,H嬢に手ほどきを求めると1,2分でできた。実は、写真をコピーしてそれをスキャンして

できあがったものが、前回のアップロード写真であった。2時間余りの悪戦苦闘であった。今日は、そんなわけで

疲れ果てた。ゆっくり眠りにつきたい。時間も時間なので、盃中の美酒を孫娘の笑顔を想起しながら味わいたい。

孫娘十四歳記念写真
孫娘 十四歳記念 004
孫娘 十四歳記念 003

写真の台紙がスキャナーの枠より大きかったので映像が暗くなってしまった昨日の出来映え。今日は近くの
コンビニエンスストアのコピー機を利用してコピーのコピーにした。

孫娘Kが結婚式を挙げるまで、私は生きていたいが、今は、<楽天知命> の心境である。
「愛酒楽酔」再読
坂口謹一郎著。読了して久しく書棚に眠ったままであったこの本。再読しようと思って取り出したのは
敬老の日、9月17日。沖縄の泡盛についての記述があったことを思い出したからである。同氏は泡盛のことを、<君知るや名酒泡盛>と賛美された。此の句はオペラの演題をもじったもの。

沖縄は長寿の県であったが、今年は5位になっている。人口10万人あたりの100歳以上の人数を云々しているか
どうか?詳しいことは知らないが。私に泡盛を飲むよう勧めてくれたY君の言によれば泡盛の効用はかようなことになる。

沖縄では古来、亜熱帯気候。それ故高脂肪、高蛋白の食事になるが、往時は、泡盛しかなかった。いま、100歳以上の方々は、専ら左様な飲食生活であったが、消化管に附着しているコレステロールの量が若い人たちよりも少ない。
これは、黒麹かび菌を介して醸造、蒸留される泡盛の組成、成分にその秘密があるのではないかと。

 さて、再読了記念に今宵は上如のこととて泡盛の飲めるところへ行って<命薬>とするか。


楽譜、その難しさ
邦楽、新内の難しさ 001邦楽、新内の難しさ 001
新内の魅力とは何であろうか。三味線の音色が本調子、二揚げ、で交互に絡み合うがその間を縫うように声音
、語りが入る。絶妙なタイミング。いわば江戸職人芸的に。三味線二人と語り一人の三人で構成。

図の横書きが新内の楽譜。区切られている節々の時間が一定していない。節ごとに時間が異なる。各節のなかの
指位数字間の時間も一定していない。図の縦書きは沖縄古典音楽の楽譜。区切られている節々の時間は一定である。声音の高さも示されている。調子は曲により定められ、一人で弾き唄う。

都合上、新内の二揚げ、上調子の譜面は割愛した。まだ初心者なので誤謬もあるやもしれない。お許しを。
「普天間基地近くよりライブ中継」
琉球新報が「オスプレイ訓練(普天間飛行場)の録画」を報じている。

期待はずれの映像、録音であった。飛来中継とあるが、飛行音など最大関心事のところは音声がとれていない

部分が多い。<回線の状況などによりーーアーカイブは映像、音声が途切れている部分があります。ご了承くださ

い>などと記事がある。普天間基地近くよりライブ中継 との見出しがある。何がしかの妨害、抑制、を受けてい

るのではなかろうか。
「桂花陳酒」
朝夕の気温が下がってきて、快適な日々が続いている。

もうじきに、金木犀の花の香りがあたりを漂うことになろうか。

過日、行きつけのサロンPC.で隣客の言葉に華語なまりが感じられたことから、華語で挨拶したことがきっかけ

で判ったことがある。金木犀の花粉を集めて、酒のなかにいれたものが「桂花陳酒」であると。

 我が家の庭にある金木犀は樹齢80年以上である。落花したときは箒で掃き寄せできないぐらいに積もる。

夜中に酔薫を帯びて帰ってきても、闇を縫って漂う金木犀の香りは、貴婦人のような優雅さで包んでくれる。

第50回藤沢市邦楽協会合同演奏会
今日は事務局から頭書の演奏会の案内がきていたので、出かけてみたい。

邦楽の一角をなす新内を習い初めたばかり、見るもの、聴くものがすべてこれからの稽古の糧になるように

思えているので、いまから、楽しみである。朝夕は涼しくなってきたが、日中は暑さが残るとか。衣替えを

過ぎたが単衣で茶系の縦縞と、黒の羽織と、帯は名古屋で、巾着は琉球かすりか、それとも八重山のミンサーバッ

グにするか、ぞうりは、蜥蜴の茶にしようかとか、そこはかとなく楽しみの選択の時がすぎる。
二代目児玉清子襲名披露公演
国立劇場小劇場で昨日10月6日公演、昼、夜の二部構成。

清子師の踊られた「諸屯)拝見させていただくうちに眼に涙がにじんでくるのを、隣の席のご婦人に気ずかれぬよう
指先で、そっとぬぐった。私には師の指の爪先までも詞の心がやどっているかに感じられた。

 この「諸屯」について岡本太郎が著書、(忘れられた日本)のなかで述べているので、採録してみた。

清子師の踊りに魅せられるのは、ここに述べられている<不思議に激しく、鋭いーーー>が静かな炎となって燃え

ているからではなかろうか。

画家である岡本太郎は瞬きの少ない人といわれていたが、よく見ている、あるいは、観ているといったほうがよい

かも知れない。太郎の母親が岡本かのこ であることを想起すれば太郎の筆力が並みでないこともわかることが。





a href="http://muukuudunakayara.blog.fc2.com/img/20121007094645d0b.jpg/" target="_blank">岡本 太郎 
財団法人 神奈川県沖縄協会
財団法人 神奈川県沖縄協会 001

建築後、ほぼ10年を迎える川崎沖縄労働文化会館

いま、直面している問題はこうだ。法人組織を存続するには現在の資産評価額を向こう30年間で償却できるための
年間の財務(収支)がひつようなのである。

その財務が認められないないようであれば、資産は国が没収することになる。

沖縄県はもとより、同県下の市町にまで援助をお願いして待望の会館が完成。沖縄出身者のみならず、沖縄芸能を
研鑽、習得のために、唯一の拠り所であるこの会館だが、利用者をはじめ、周辺諸氏からの寄金により完成したものが来年11月を目途に、存否を問われることになる。




ZAIDANNHOUJINN
体重41Kg
食欲がないという。便通も予期せぬうちにもようして肌着を、あるいは畳や寝具まで汚してしまうという。

排尿も思うに負かせず、尿管を通じているという。食べ物もベビーフード状のものしか喉を通らないらしい。

MRIやCTでみても臓器には問題ないといわれているという。

 わが弟のYの近況である。体重が41Kgとのこと。私も地獄の3丁目まで行って戻ってきたような大病と

手術を経て47Kgまでに痩せたことがあった。彼の妻も見舞いには来てくれるなという。万物が来るべき

冬に向かい装いを新たにするとき、今日は、驟雨が訪れている。わが心中はまさしく<いてもたっても>

沖縄ではさようなときは<いちゅん、たっちゅん>であろうか。彼の快復を祈るや切である。
去年の雪や何処
夕べはなかなか眠れなかった。朝方に、2時間ほどまどろんだ程度。

大学でならった仏語の片言双句の出典がなんであったか、そのあとに数人の美人の名が連なっていたが、その名が

思い出せなかったからからである。思い当たる本をひろげてみても判らなかった。そう、こぞの雪とは、美人たち

の謂いである。新内の稽古をしていて、あの<蘭蝶>のなかの 淡島千影 の艶姿が脳裏に焼きついていたから

か。本調子と上調子の音色の絡み合いが、人の世の喜びと憂いとを紡いでいるように感じられたからか。

それとも、これは寝不足からくる妄想なのか。


家宅捜索
何か事件があると、メディアが家宅捜索という言葉を使う。

私には<家宅>とすることに違和感がある場合がある。住宅やビル内なら<家宅>とも言えようが、大きな

工場や、施設などの場合は<立ち入り捜索>とするが適当ではないか、と感じる。
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